配達の弁当で53人食中毒 ノロウイルス検出 大阪府大東市

大阪府は24日、大東市の飲食店「まどか」が作り、配達した弁当を食べた12~78歳の男女計53人が今月18~23日、下痢や嘔吐などの食中毒症状を訴えたと発表した。いずれも症状は軽く、快方に向かっている。

府によると、うち7人からノロウイルスを検出したことから、食中毒と断定。同店を24~27日の4日間、営業停止とした。

産経WEST 2017/2/24

ノロウイルスの効果的な予防・対策・消毒方法とは