受水槽室排水ポンプ取替工事の報告です！
築18年、7階建ての大阪府茨木市の賃貸マンション様です。
数日前の大雨によって、排水槽が異常増水位となっており、至急、点検して欲しいと依頼がありましたので、お伺いしました。
依頼当日、さっそく現場を点検した結果・・・、
排水槽はB1階受水槽室内にあり、1階部分の一部雨水も排水されてくる構造となっており、
2台設置されている自動用・自交用ポンプの1台のポンプが自動運転用フロートスイッチの不良により運転しない状態となっていました。
設置年数も考慮し、取替することをご提案し、工事を行いました。
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施工前… 一見、修理でも大丈夫そうな雰囲気ですが…。
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きれいに取り外すことが出来ました！
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取替工事完了… 仕上がりもきれいです。
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運転確認… ポンプはちゃんと作動しております。
今回は、ポンプ自体も経年劣化しており、壊れる前に新しいものに交換することで、大雨に備えることができました。
近年ゲリラ豪雨や都市型集中豪雨等の異常気象が発生し、多量の雨水が流入する事による排水設備のトラブルが多発しております。
また、排水ポンプの設置基準は昔のままで、近年のゲリラ豪雨等を想定したものではありません。その為、地下駐車場の排水が間に合わず、車が水没してしまった事例もあります。
ポンプの寿命は、メーカーや種類にもよりますが5~10年と言われております。
アスクリエイトでは、
ポンプ機器本体に１年、工事部分は３年の保証を付けておりますので、安心です！
トラブルが起こる前に定期的な点検を、故障する前に修理や交換をお勧めします。
ポンプ不良でお困りの方、まずはご連絡ください。
ベテランの作業員がすぐにお伺いし、点検させていただきます！！！
