料理店で26人食中毒、ノロウイルス検出 大阪市北浜

大阪市は6日、同市中央区北浜の飲食店「彩菜旬鮮 遊遊」の魚料理などを食べた23~64歳の男女26人が、下痢や嘔吐の症状を訴え、うち1人からノロウイルスが検出されたと発表した。全員軽症で快方に向かっている。

同市によると、26人は3月29日に来店し、魚の刺し身やステーキなどを食べた。市は店が提供した食事が原因の食中毒と断定。4月8日まで3日間の営業停止を命じた。

産経WEST 2017/4/6

ノロウイルスの効果的な予防・対策・消毒方法とは