セアカゴケグモ点検・駆除
広島県内の山陽自動車道のサービスエリアで、毒を持つセアカゴケグモ60匹が見つかりました。健康被害は確認されていません。 セアカゴケグモが見つかったのは、広島県福山市の山陽自動車道・福山サービスエリアです。ネクスコ西日本によりますと、10日午前9時ごろ、利用客から宝くじコーナー付近に「セアカゴケグモらしきクモがいる」と連絡がありました。敷地内を点検したところ、あわせて60匹のセアカゴケグモを確認し、駆除しました。
セアカゴケグモは強い毒を持ち、かまれると呼吸困難などの全身症状が現れることもありますが、いまのところ被害は出ていません。
ネクスコ西日本は、11日午前から福山サービスエリアを再点検することにしています。(11日04:30)
ヤフーニュースより http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20140911-00000006-jnn-soci