仕出し弁当を食べた44人がノロウイルス食中毒 東京・武蔵野市

大量調理施設のノロウイルス対策

東京・武蔵野市の店が作った弁当を食べた44人が食中毒です。

 武蔵野市の飲食店「天進」が今月16日から18日にかけて作った仕出し弁当を食べた私立学校の職員ら22歳から75歳までの男女44人が、相次いで下痢や吐き気、発熱などの症状を訴えました。患者ら13人からノロウイルスが検出されています。保健所は食中毒と断定、この店を3日間の営業停止処分にしました。

大量調理施設・厨房施設でのノロウイルス消毒方法